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家財整理サービス事業者の選び方

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家財整理サービス事業者の選び方

核家族化や高齢者の独居世帯の増加という社会の変化の中で、親族等が死亡した後、故人が所有していた物の整理、処分等を事業者に依頼する、いわゆる「遺品整理サービス」のニーズが高まっています。

そこで、遺品整理をはじめとする家財整理サービスについて、安心して依頼するために知っておいていただきたいポイントをご紹介します。

 

家財整理とは

「遺品整理」故人様の遺された大切な品々を、想い出を振り返りながら整理する

「生前整理」終活の一環や、施設入居に際して身の回りの家財を整理する

「空家整理」長期間どなたも住んでいない家の家財を整理する

「特殊清掃」居室内での孤独死があったお部屋の汚れや臭いを取り除き原状回復する

といった幅広い作業が含まれます。

依頼する事業者選びを間違うとトラブルになるケースも

超高齢化社会を迎え、家財整理のニーズは高まる一方で、知識・モラル・技術・設備が不十分な事業者も参入しており、トラブルに発展するケースも報告されています。

 

国民生活センターに寄せられた相談事例

  • 事例1:見積もりの際にせかされて契約したが、作業が始まらないので解約したい。
  • 事例2:解約を申し出たら高額なキャンセル料を請求された。
  • 事例3:作業時に予定外の料金を請求され、最終的に見積金額の2倍の費用を請求された。
  • 事例4:処分しないようにと頼んだ物を勝手に処分された。

 

相談事例からみられる問題点

  • 契約内容について十分な検討をしないまま契約しトラブルになることがある。
  • 高額なキャンセル料を請求されることがある。
  • 作業当日、追加料金を請求されてトラブルになることがある。
  • 残しておくはずの大切な遺品を誤って処分されるなどサービス内容によってトラブルになることがある。

出典:独立行政法人国民生活センター2018719日報道発表

事業者選びのポイント

人生において家財整理を依頼する経験はそう何度もあることではありません。その場面で後悔することのないように、事業者を選ぶ際のポイントを確認しておきましょう。 

顔の見える事業者か

ホームページに代表者やスタッフの写真が掲載されているか確認しましょう。

見積書は項目ごとに金額が記載されているか

一括いくら、の表記ではなく項目ごとに金額が明示されていると安心です。

追加費用がかかるケースの有無についても見積提示時に確認しましょう。

キャンセルについてのルールも確認しましょう。

必要な許認可を取得している事業者か

一般廃棄物収集運搬業許可もしくは古物商の許認可を取得している会社か確認しましょう。

 

ホームネットの家財整理サービス

ご依頼内容に応じて、安心して紹介できる業者として、審査をクリアして入会した(一社)家財整理相談窓口の加盟事業者に見積り手配を致します。見積りは完全無料ですのでお気軽にご相談ください。

ホームネットの家財整理サービスについて詳しくは、下記のリンクをご覧ください。

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